押し寄せる波のごとく次から次へとやってくる80年代テイストに
体が熱くなることは間違いありません。
『ニューヨーク1997』そっくりの出だしと、頭にバンダナを巻いた悪ガキ、
蛍光ブルーで演出されたSFっぽさなど、「80年代あるある」てんこ盛り。
1秒単位で突っ込みどころがありますが、訳者は時をハッキングして
タイムトラベルしようとした時に画面に表示される
「You're about to hack time, are you sure?(時をハックしますが、本当にかまいませんか?)」のメッセージが出たところで思わず「おい!」と声を出してしまいました。